目次
はじめに
「人気のクレジットカードはたくさんあるけれど、年会費無料ならどれを選べばいい?」
「ランキング上位のカードなら、自分にもお得なの?」と迷っていませんか。
クレジットカードを新しく作ろうとしても、年会費やポイント還元率、よく使う店舗での特典がカードごとに違うため、ランキングを見ただけでは1枚に絞りにくいですよね。
この記事では、年会費無料で使える人気クレジットカードを比較しながら、ポイント還元率や利用先を確認して自分に合う1枚を選ぶ方法を紹介します。
【比較】年会費無料の人気クレジットカード

年会費無料の人気クレジットカードでも、普段の買い物で使いやすいカード、特定の店舗やサービスで還元を受けやすいカード、ポイントを貯めて支払いに使いやすいカードなど特徴が異なります。
ここでは、普段使い、特定店舗・サービスでの利用、ポイントの貯めやすさと使いやすさの3つに分けて比較します。
| カード名 | 年会費 | 基本還元率 | 還元率が上がる主な利用先 | ポイントの使い道 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 0.5% | 対象のコンビニ・飲食店など | 支払いへの充当など | 対象店舗をよく使う人 |
| JCB カード W | 永年無料 | 1.0%相当〜 | JCB ORIGINAL SERIESパートナーなど | 支払いや商品交換など | 基本還元率も重視したい人 |
| 楽天カード | 永年無料 | 1.0% | 楽天市場など | 楽天市場・楽天ペイなど | 楽天サービスをよく使う人 |
| PayPayカード | 永年無料 | 1.0% | Yahoo!ショッピングなど | PayPayポイントとして利用 | PayPayをよく使う人 |
年会費無料のカードでも、基本還元率やポイントが貯まりやすい利用先は異なります。
普段の買い物をまとめたい場合は基本還元率、コンビニやネットショッピングなど特定のサービスをよく利用する場合は対象店舗での還元率を確認しましょう。
また、貯めたポイントを普段の支払いに使えるかまで比較すると、自分に合うカードを選びやすくなります。
年会費無料のクレジットカードを選ぶポイント
年会費無料のクレジットカードを選ぶときは、「無料」と表示されているかだけでなく、無料になる期間や条件まで確認する必要があります。
ここでは、年会費の無料条件、通常還元率とよく使う店舗の還元率、貯めたポイントの使いやすさの3点から選び方を説明します。
永年無料・条件付き無料・初年度無料を確認する
年会費無料のカードは、永年無料・条件付き無料・初年度無料のどれに当てはまるか確認しましょう。
条件付き無料は年間利用額や利用回数などを満たす必要があり、初年度無料は2年目から年会費がかかる場合があります。
申し込み前に、翌年度以降も無料で使えるか確認しておくと安心です。
通常還元率とよく使う店舗の還元率を比較する
ポイント還元率は、通常時だけでなく、普段利用する店舗でどのくらい貯まるかも確認しましょう。
特定のコンビニやスーパー、ネットショップなどで還元率が上がるカードなら、普段の買い物で効率よくポイントを貯められます。
毎月よく利用する店舗と照らし合わせながら比較すると、自分に合うカードを選びやすくなります。
貯めたポイントの使いやすさで選ぶ
ポイントは貯まりやすさだけでなく、貯めたあとに使いやすいかも大切です。
カード利用代金や普段の買い物に使えるポイントなら、交換先に迷わず活用しやすくなります。
有効期限や最低交換単位も確認し、無理なく使い切れるカードを選びましょう。
年会費無料の人気カードを目的別に選ぶ
年会費無料の人気カードでも、普段の買い物、特定の店舗やサービス、ポイントの貯めやすさなど、重視する目的によって選ぶカードは変わります。
ここでは、3つの利用目的に分けてカードの選び方を説明します。
普段の買い物を中心に使うなら還元率で選ぶ
普段の買い物を中心に使うなら、通常還元率を比較して選びましょう。
たとえば、楽天カードやPayPayカードは基本還元率が1.0%なので、スーパーやドラッグストアなど日常の支払いでもポイントを貯めやすいのが特徴です。
毎月の利用額を目安に、普段の買い物でどのくらいポイントが貯まるか確認して選びましょう。
特定の店舗やサービスをよく使うなら特典で選ぶ
よく利用する店舗やサービスが決まっているなら、対象店舗で受けられる特典から選ぶ方法もあります。
たとえば、三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店、楽天カードは楽天市場など、カードによってポイントを貯めやすい利用先が異なります。
普段よく使う店舗やサービスと照らし合わせて、自分が特典を活用しやすいカードを選びましょう。
ポイント重視なら還元率と使い道で選ぶ
ポイントを重視するなら、還元率だけでなく、貯めたポイントの使い道まで確認しましょう。
楽天カードなら楽天ポイント、PayPayカードならPayPayポイントが貯まり、それぞれ対応するサービスや普段の買い物などに利用できます。
ポイントが貯まりやすい利用先と使える場所の両方を比較すると、自分に合ったカードを選びやすくなります。
年会費無料でも申し込む前に確認したいこと
年会費無料のクレジットカードでも、利用回数や年間利用額などの条件によって年会費が発生する場合があります。
申し込み前は実際に使う条件に絞り、年会費が発生する条件、ポイント還元の対象と付与条件、利用する特典の3点を確認します。
年会費が発生する条件を確認する
年会費無料と書かれていても、年間の利用回数や利用額などの条件が設けられている場合があります。
条件を満たせないと翌年度から年会費がかかることもあるため、無料になる条件を確認しておきましょう。
普段の使い方で無理なく条件を満たせるカードを選ぶと安心です。
ポイント還元の対象外や付与条件を確認する
ポイント還元は、すべての支払いに同じ還元率が適用されるとは限りません。
利用先や支払い方法によっては、ポイント付与の対象外になったり、還元率が低くなったりする場合があります。
普段利用する支払いがポイントの対象になるか、申し込み前に確認しておきましょう。
使わない特典まで比較しすぎない
カードを比較するときは、実際に利用する特典を中心に確認するのがおすすめです。
特典が豊富でも使う機会がなければ、カード選びのメリットにはつながりにくくなります。
普段利用する店舗やサービスに関係する特典に絞ると、自分に合うカードを選びやすくなります。
まとめ
年会費無料のクレジットカードを選ぶときは、人気ランキングの順位だけでなく、年会費の条件、ポイント還元率、普段利用する店舗やサービスでの特典を確認することが大切です。
通常還元率が0.5%と1.0%では、年間60万円を利用した場合に得られるポイントは3,000円相当と6,000円相当が目安となり、年間では3,000円相当の差が生じます。
また、年会費が条件付き無料の場合は、年間利用額や利用回数などの条件を毎年満たせるか確認する必要があります。
普段の支払い先と年間利用額を整理し、実際に使う特典とポイントの使い道まで比較して、自分の利用方法に合う1枚を選びましょう。