目次
はじめに
「ATMでキャッシュカードを入れたら『お取り扱いできません』と表示されたのはなぜ?」
「カードが壊れたの?」
と、急に使えなくなって不安になっていませんか。
給料を下ろそうとしたときや、急いで振込をしたいときに表示されると、「暗証番号は合っているのに…」「昨日まで使えたのに…」と、その場でどうすればいいか迷ってしまいますよね。
ただ、この表示はカードの故障だけが原因とは限りません。利用時間や磁気不良、暗証番号の入力回数など、いくつかの原因が考えられます。
この記事では、「お取り扱いできません」と表示される主な理由と、今すぐ確認したいポイントを、順を追ってわかりやすく整理していきます。
しずぎんのキャッシュカードがATM で「お取り扱いできません」と表示される原因と対処

ATMで「お取り扱いできません」と表示される場合は、カードそのものが壊れているとは限りません。
実際には、暗証番号の入力間違いによるロック、一定回数以上の誤入力による利用停止、磁気不良やICチップの不具合、利用時間外のATM、口座残高や口座状態の問題など、原因によって対処法が大きく変わります。
そのまま何度もカードを入れ直したり、暗証番号を繰り返し試したりすると、さらに利用停止になることもあります。
まずはどの原因に当てはまるかを切り分けることが重要です。ここでは、「お取り扱いできません」と表示される主な原因ごとに、確認するポイントと対処法を順を追って説明していきます。
暗証番号ミス
暗証番号を1〜2回間違えると、「お取り扱いできません」や「暗証番号が違います」と表示され、その場の取引は中止されます。このときは、入力した4桁が本当に合っているかを一度確認し、押し間違いや別のカードの番号と混同していないかを見直してから、もう一度だけ試しましょう。
ただし、3回連続で間違えると不正利用防止のためにカードが利用停止になり、正しい番号を入力してもATMでは使えなくなります。一度停止されると、その場で待っていても自動では解除されません。
3回入力してしまった場合は、それ以上試さず、暗証番号を確認したうえで 静岡銀行 の窓口や問い合わせ先で解除手続きを行いましょう。
利用停止
利用停止(ロック)は、暗証番号を3回続けて間違えたときや、不正利用の疑いで制限がかかったときに起こります。ロックされると、ATMには「お取り扱いできません」と表示され、入出金や残高照会ができなくなります。
暗証番号のミスによるロックは、時間が経っても自動では解除されません。何度試しても使えないため、それ以上入力せず、暗証番号を確認したうえで 静岡銀行 の窓口で解除手続きを行いましょう。
また、不正利用の疑いで停止されている場合は、本人確認が必要になるため、カードと本人確認書類を用意して 静岡銀行 に連絡、または窓口で状況を確認しましょう。
磁気不良・カード不具合
キャッシュカードの磁気やICチップが弱くなると、ATMで読み取れず「お取り扱いできません」と表示されることがあります。財布の磁石やスマホケース、カード同士の重なり、表面の傷や反りが原因になることもあります。
まずは、磁気面やICチップに汚れがないか確認し、乾いた布でやさしく拭いてから、別のATMで試してみます。それでも同じ表示が出る場合は、カード自体に不具合が出ている可能性が高いです。
この場合はATMでは直らないため、通帳と本人確認書類を用意して、静岡銀行 の窓口で再発行の手続きを行いましょう。
時間外・ATM条件
ATMの利用時間外や、対応していない取引を選んだ場合も、「お取り扱いできません」と表示されることがあります。たとえば、平日昼間以外の時間帯や、提携ATMで対応していない取引を選んだときは、カードに問題がなくても使えません。
また、振込や通帳の取引、硬貨の入出金などは、ATMや曜日によって使える時間や機能が変わることがあります。
表示されたときは、ATMの利用時間と取引内容を一度確認し、可能であれば平日昼間の時間帯に、静岡銀行 のATMで試してみると安心です。
残高不足・口座状態
残高が足りないときや、口座に制限がかかっている場合も、「お取り扱いできません」と表示されます。たとえば、引き出したい金額に手数料を含めると残高が足りないときは、そのままでは利用できません。
また、長期間使っていない口座や、解約済み・制限がかかっている口座でも、同じ表示になることがあります。
まずは残高照会で現在の金額を確認し、引き出す額を少し下げて試してみます。それでも変わらない場合は、口座の状態を確認するために、通帳と本人確認書類を用意して 静岡銀行 に相談してみると安心です。
しずぎんのキャッシュカードがATM で「お取り扱いできません」と表示されるたときの対処の順番

「お取り扱いできません」と表示された直後は、原因が分からず何度も同じATMで試してしまいがちです。
しかし、暗証番号の再入力やカードの差し直しを繰り返すと、利用停止やロックにつながることがあります。実際には、その場で確認すべき内容、ATMを変えて試すべきケース、利用時間や取引内容を見直すべきケースなど、順番に確認すると原因を切り分けやすくなります。
ここでは、余計な利用停止を避けながら、最短で原因を確認するための対処の順番を説明していきます。
その場で確認すること
まずは、ATMの画面に表示されている内容を確認します。「暗証番号が違います」「時間外です」など、表示によって原因が変わるためです。
次に、暗証番号は1回だけ入れ直します。すでに2回間違えている場合は、3回目で利用停止になるため、無理に続けて入力しないようにします。そのうえで、引き出す金額と残高を確認します。手数料を含めて不足していないかを見直すと安心です。
最後に、カードに傷や反りがないか、ICチップや磁気部分に汚れがないかも軽く確認しておきます。
別のATMで試す
同じATMで「お取り扱いできません」と表示されたときは、何度もやり直さず、別のATMで一度だけ試してみます。機械の読み取り不良や一時的なエラーで、別のATMなら使えることもあるためです。
特にコンビニATMや提携ATMの場合は、静岡銀行 のATMに変えて試すと安心です。それでも同じ表示が出る場合は、カードや口座側に原因がある可能性が高くなります。
時間帯・条件を変える
夜間や土日祝に表示されたときは、平日8:45〜18:00の時間帯に変えて、もう一度試してみます。時間外は使える取引が限られるため、問題がなくても表示されることがあるためです。
また、振込や通帳の取引を選んでいる場合は、引き出しや残高照会に変えて試してみます。条件を少し変えるだけで、利用できることもあります。
解決しない場合
別のATMや時間帯に変えても改善しない場合は、それ以上ATMで試さず、カードと通帳を持って 静岡銀行 に確認します。何度も暗証番号を入力すると、利用停止になる可能性があるためです。
窓口では、暗証番号のロックやカード不良、口座の制限がないかを確認してもらい、必要に応じて解除や再発行の手続きを行います。
まとめ
しずぎんのキャッシュカードで「お取り扱いできません」と表示される場合は、暗証番号の入力ミスや利用停止、カード不良、時間外、残高不足など、いくつかの原因が考えられます。
特に気をつけたいのは、暗証番号を何度も試さないことです。3回続けて間違えると利用停止になり、ATMでは解除できなくなります。
また、コンビニATMで表示された場合は、別のATM、できれば 静岡銀行 のATMで一度試してみると安心です。時間帯も、平日昼間に変えるだけで使えることがあります。
それでも解決しない場合は、カードや口座に原因がある可能性があるため、無理に操作を続けず、静岡銀行 に相談して確認していきましょう。