目次
はじめに
「キャッシュカードをなくしたけれど、静岡銀行の窓口なら現金を引き出せるの?」
「通帳や本人確認書類があれば、その日のうちに受け取れる?」
そんなふうに、急に現金が必要なタイミングで困っていませんか。
たとえば、生活費を下ろそうとした日や支払いが近い日にカードを紛失すると、「まず何をすればいいのか」と迷いやすいですよね。また、通帳だけで引き出せると思って窓口に行ったものの、必要なものが足りず手続きできないケースもあります。
この記事では、静岡銀行でキャッシュカードを紛失したときに、窓口で現金を引き出せる条件や必要な持ち物を、順を追ってやさしく整理していきます。
静銀でキャッシュカード紛失時は窓口で現金を引き出せる?

キャッシュカードをなくしたあと、「もう窓口では引き出せないのでは」と不安になる方は少なくありません。
ですが、静銀ではキャッシュカードを紛失していても、本人確認や必要書類などの条件を満たせば、窓口で現金を引き出せる場合があります。一方で、通帳や届出印がない場合や、口座の利用停止手続き後などは、その場ですぐに引き出せないこともあります。
まずは「引き出せるのかどうか」を結論から確認し、そのうえで必要な条件を順を追って説明していきます。
本人確認ができれば現金を引き出せる
静岡銀行では、キャッシュカードを紛失していても、口座名義人本人が窓口に行き、本人確認ができれば現金を引き出せます。
ただし、誰でもその場で引き出せるわけではなく、通帳、お届け印、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を持参し、平日の窓口営業時間内に手続きする必要があります。
キャッシュカードを紛失したままではATMでは引き出せませんが、窓口で本人確認が完了すれば、その場で口座から必要な金額を受け取れます。
静銀でキャッシュカード紛失時に窓口で現金を引き出すために必要なもの

窓口で現金を引き出せる場合でも、キャッシュカードをなくした状態では、本人かどうかを通常より厳しく確認されます。
そのため、「何を持って行けば手続きできるのか」を事前に確認しておかないと、窓口まで行っても引き出せないことがあります。特に、本人確認書類と届出印は、手続きできるかどうかを左右する重要なものです。
ここでは、窓口で現金を引き出す際に必要になる持ち物を順を追って確認していきます。
本人確認書類
窓口で現金を引き出すには、口座名義人本人であることを確認できる書類が必要です。忘れずに持参できているか、事前に確認しておきましょう。
■本人確認書類
・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート
いずれも、氏名・住所・生年月日が確認できるものに限られます。本人確認書類がない場合や、記載されている住所が現在の住所と一致していない場合は、窓口で現金を引き出すことはできません。
届出印
窓口で現金を引き出すときは、口座開設時に登録した届出印が必要です。払戻請求書や紛失届に、銀行へ届け出ている印鑑を押して本人確認を行います。
持参した印鑑が届出印と一致しない場合は、その場で現金を引き出せません。届出印が分からない、または紛失している場合は、先に印鑑変更の手続きが必要です。
静銀でキャッシュカード紛失時に窓口での現金引き出しの流れ

キャッシュカードを紛失した状態で窓口に行く場合、「受付で何を伝えるのか」「どのタイミングで本人確認をされるのか」が分からず、窓口に行く前の段階で迷うことがあります。
実際には、受付で事情を伝えたあと、本人確認書類や届出印を使って確認が行われ、問題がなければその場で現金を受け取れる流れです。
ここでは、窓口に着いてから現金を受け取るまで、どの順番で手続きが進むのかを順を追って説明していきます。
受付から本人確認まで
窓口では最初に「キャッシュカードを紛失したので現金を引き出したい」と伝えましょう。
その後、払戻請求書やキャッシュカード紛失届を受け取り、口座番号、氏名、引き出したい金額を記入します。記入後、通帳、本人確認書類、届出印を窓口へ提出します。
銀行側で、本人確認書類の氏名・住所・生年月日と口座情報、届出印の印影が一致しているかを確認し、問題がなければ本人確認が完了します。
現金受け取りまで
本人確認が完了すると、窓口で払戻請求書の内容と引き出し金額が最終確認されます。
確認後、窓口担当者が口座から指定金額を払い出し、現金を受け取れます。受け取り時には、金額に間違いがないかその場で確認し、受領欄への署名または押印を求められる場合があります。
静銀でキャッシュカード紛失時に事前にやるべき対応

キャッシュカードをなくしたあと、すぐに窓口へ行こうと考える方は多いですが、その前にしておきたい対応があります。
カードを落としたまま何もしないでいると、第三者に使われるおそれがあり、窓口での手続きも進めにくくなります。特に、利用停止と銀行への連絡は、現金を安全に引き出すための前提になる大切な準備です。
ここでは、窓口へ行く前に何をどの順番でしておくと安心かを確認していきます。
カードの利用停止
キャッシュカードを紛失したと分かった時点で、最初に利用停止の手続きを行います。
静岡銀行では、紛失・盗難の受付が24時間365日対応しており、連絡するとその時点でATMでの引き出しや振込が止まり、不正利用を防ぐことができます。夜間や休日でも受け付けているため、気づいたタイミングですぐに連絡しておくと安心です。
■静岡銀行 紛失・盗難受付(キャッシュカード)
・受付時間:24時間・年中無休
・電話番号:※お手持ちのカード裏面、または公式サイトで確認
また、クレジット機能付きカード(しずぎんJOYCAなど)の場合は、カード会社への連絡も必要です。
■三菱UFJニコス 盗難紛失受付センター
・0120-107-542(24時間・年中無休)
■JCB 紛失盗難受付デスク
・0120-794-082(24時間・年中無休)
■しずぎんクレジットカードセンター(JOYCA)
・0120-540-054(9:00~17:00/土日祝除く)
カードの種類によって連絡先が異なるため、該当する窓口へ連絡しましょう。(静銀カード)
銀行への連絡
キャッシュカードを紛失したら、利用停止とあわせて静岡銀行へ紛失の連絡も行います。
連絡の際は、氏名・口座番号・生年月日に加えて、紛失した日時や場所を伝えます。事前に連絡しておくことで、窓口では紛失届の内容が共有された状態から手続きが始まり、現金の引き出しまでスムーズに進みやすくなります。
また、盗難の可能性がある場合は、最寄りの警察署への届け出も忘れずに行いましょう。万が一、不正利用の被害が出た場合でも、届け出があることで補償の対象になることがあります。
少し手間に感じるかもしれませんが、先に連絡を済ませておくことで、その後の手続きがスムーズに進みやすくなります。
静銀でキャッシュカード紛失時に窓口で引き出せないケース

窓口に行けば必ず現金を引き出せると思われがちですが、本人確認や持ち物の条件を満たしていないと、その場では手続きできません。
特に、本人確認ができない場合や、届出印・本人確認書類など必要なものが不足している場合は、受付を断られたり、後日あらためて来店が必要になったりします。
ここでは、どのような場合に窓口で引き出せなくなるのかを、事前に確認していきます。
本人確認ができない場合
本人確認書類の氏名・住所・生年月日が口座情報と一致しない場合は、窓口で現金を引き出せません。
たとえば、引っ越し後に住所変更をしていない、旧姓のままの本人確認書類を持参している、本人確認書類そのものを持っていない場合は、本人確認が完了しません。
また、口座名義人本人ではなく家族や知人が来店しても、代理人カードや正式な委任手続きがない限り、現金は引き出せません。
必要なものが不足している場合
通帳、本人確認書類、届出印のうち、どれか1つでも不足している場合は、窓口で現金を引き出せません。特に、届出印がない、または持参した印鑑が登録している印鑑と違う場合は、払戻請求書の確認ができないため、その場で手続きが止まります。
通帳を紛失している場合や、本人確認書類を忘れた場合も同じで、不足しているものをそろえてから再度来店する必要があります。
まとめ
静岡銀行では、キャッシュカードを紛失していても、口座名義人本人が窓口で本人確認できれば現金を引き出せます。ただし、通帳・届出印・本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)がそろっていることが前提です。
窓口では「カードを紛失した」と伝えて手続きを行い、情報が一致すればその場で現金を受け取れます。どれか一つでも不足していると対応できないため、事前に持ち物を確認しておくと安心です。
また、紛失に気づいた時点で利用停止の連絡をしておくと、不正利用を防げます。24時間受付なので、先に連絡だけでも済ませておくと安心して次の手続きに進めます。