デビットカードとの違い

クレジットカードとデビットカードの違いは?どっちがいいか比較して使い分け方まで解説

はじめに

「クレジットカードとデビットカードは何が違うの?」
「普段の買い物では、結局どっちを使ったほうがいい?」と迷っていませんか。

どちらも店舗やネットショッピングの支払いに使えるため、見た目だけでは違いが分かりにくく、カードを作るときや支払い方法を選ぶときに迷うことがあります。

この記事では、クレジットカードとデビットカードの違いを比較し、それぞれのメリット・デメリットや、どちらが向いているのかを分かりやすく紹介します。

【比較】クレジットカードとデビットカードの違い

クレジットカードとデビットカードは、どちらも現金を使わずに支払えるカードですが、支払いのタイミングや申込条件、利用できる金額などに違いがあります。

ここでは、クレジットカードとデビットカードの主な違いを8つの項目に分けて比較します。

比較項目クレジットカードデビットカード
支払いのタイミング後払い原則即時払い
審査あり原則なし
申込年齢原則18歳以上15歳・16歳以上の商品もある
利用できる金額利用可能枠の範囲内口座残高・利用限度額の範囲内
分割・リボ払い対応カードなら可能基本的に不可
利用できる場所幅広い一部利用できない場合がある
ETC・付帯サービス比較的充実商品によって限定される
ポイント・特典カードによって異なるカードによって異なる

クレジットカードとデビットカードの大きな違いは、支払いのタイミングです。クレジットカードは後払いですが、デビットカードは利用すると原則として銀行口座からすぐに引き落とされます。

また、クレジットカードは分割払いやリボ払い、ETCカードなどに対応する商品がある一方、デビットカードは基本的に一括払いです。

申込年齢や利用できる店舗、ポイント還元なども異なるため、自分の使い方に合うカードを選びましょう。

クレジットカードとデビットカードのメリット・デメリット

クレジットカードとデビットカードは、支払い方法や利用できるサービスが異なるため、それぞれにメリットとデメリットがあります。

ここでは、それぞれのメリット・デメリットを具体的に説明します。

カードメリットデメリット
クレジットカード分割払いやリボ払いを選べる場合がある。ETCカードや旅行傷害保険などの付帯サービスがあるカードもある後払いのため、使いすぎに注意が必要。支払日まで利用額を管理する必要がある
デビットカード原則として口座残高の範囲で利用するため、支出を管理しやすい分割払いやリボ払いは基本的に利用できない。一部の店舗・サービスでは利用できない場合がある

クレジットカードは支払い方法や付帯サービスの選択肢が多い反面、後払いのため利用金額を管理する必要があります。

一方、デビットカードは口座残高の範囲で支出を管理しやすいものの、分割払いや一部の店舗・サービスには対応していません。

どちらが使いやすいかは、支払い方法や利用目的によって異なります。それぞれのメリット・デメリットを確認して、自分に合うカードを選びましょう。

▶クレジットカードのメリット・デメリットをわかりやすく解説 

クレジットカードとデビットカードはどっちがいい?

クレジットカードとデビットカードのどちらがいいかは、支払い方法やお金の管理方法、利用したいサービスによって異なります。

ここでは、利用目的ごとにどちらが向いているのかを説明します。

後払いや分割払いを利用したい人は?

後日まとめて支払いたい人には、クレジットカードが向いています。

カードや利用先が対応していれば、分割払いを選んで支払いを複数回に分けることも可能です。

支払うタイミングや回数を選びたい人は、クレジットカードを検討するとよいでしょう。

使いすぎを防いで支出を管理したい人は?

使える金額を口座残高の範囲に抑えたい人には、デビットカードが向いています。

利用すると原則として代金がすぐに引き落とされるため、支払い後の残高も確認しやすくなります。

後日の請求を避けながら支出を管理したい人にも使いやすいでしょう。

クレジットカードの審査が気になる人は?

クレジットカードの審査が気になる人は、デビットカードを検討できます。

デビットカードは口座から原則として即時に引き落とす仕組みのため、クレジットカードのような与信審査がない商品が一般的です。

ただし、発行条件は金融機関によって異なるため、申し込み前に確認しておきましょう。

▶クレジットカードの審査に落ちる原因とは?再申し込み前に知っておきたい対処法を解説

ETCや付帯サービスを重視する人は?

ETCカードや付帯サービスを重視する人には、クレジットカードが向いています。

ETCカードを追加発行できる商品や、旅行傷害保険などが付帯する商品もあります。

必要なサービスが決まっている場合は、付帯内容を比較して選ぶとよいでしょう。

クレジットカードとデビットカードは使い分けることもできる

クレジットカードとデビットカードは、どちらか一方だけを選ぶのではなく、支払いの目的に合わせて使い分けることもできます。

ここでは、それぞれの特徴を活かした使い分け方を説明します。

日常の支払いはデビットカードで支出を管理する

日常の買い物にデビットカードを使うと、利用金額が原則として銀行口座からすぐに引き落とされます。

基本的に口座残高の範囲で利用するため、使いすぎを抑えながら支出を管理しやすいのが特徴です。

利用後に残高を確認すれば、あといくら使えるのかも把握しやすくなります。

分割払いやETCなどが必要な場面はクレジットカードを使う

分割払いやETCを利用したい場面では、対応しているクレジットカードが便利です。

カードや利用先によっては購入代金を複数回に分けて支払えるほか、ETCカードを追加発行できる商品もあります。

必要な機能に合わせて、デビットカードと使い分けるとよいでしょう。

まとめ

クレジットカードとデビットカードは、支払いのタイミングや審査の有無、利用限度額、選べる支払い方法などが異なります。

後払いや分割払い、ETCカードなどを利用したい場合はクレジットカード、口座残高の範囲で支出を管理したい場合はデビットカードが選択肢になります。

どちらか一方に絞る必要はなく、日常の買い物はデビットカード、分割払いやETCが必要な場面はクレジットカードというように使い分けることもできます。

自分が利用したい支払い方法やサービスを確認し、目的に合ったカードを選びましょう。

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