目次
はじめに
「家族カードを作りたいけれど、年会費が無料になるクレジットカードはどれ?」
「本会員のカードが無料でも、家族カードまで無料とは限らないの?」と迷っていませんか。
夫婦や家族で同じクレジットカードを使いたいと考えても、家族カードの年会費や発行枚数、無料になる条件はカードごとに異なるため、申し込み前に確認しておきたい項目が増えてしまいます。
この記事では、家族カードの年会費が無料になるカードを比較し、無料になる条件や選ぶときに確認したいポイントを紹介します。
家族カードの年会費が無料のおすすめクレジットカード

家族カードを年会費無料で持ちたい場合は、家族カードだけでなく本会員の年会費やポイント還元率も比較しましょう。
| カード | 本会員の年会費 | 家族カードの年会費 | 基本還元率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 永年無料 | 0.5% | 対象のコンビニ・飲食店などでポイント還元率アップ |
| JCBカード W | 永年無料 | 永年無料 | 1.0% | 対象の優待店でポイント還元率アップ |
| 楽天カード | 永年無料 | 永年無料 | 1.0% | 家族カードの利用でも楽天ポイントが貯まる |
| PayPayカード | 永年無料 | 無料 | 1.0%~ | 家族カードを最大10枚まで発行可能 |
三井住友カード(NL)は、本会員・家族カードともに年会費が永年無料です。
JCBカード Wも本会員と家族カードが永年無料で、基本還元率は1.0%ですが、本会員は39歳以下での入会が条件です。
楽天カードとPayPayカードも本会員・家族カードの年会費をかけずに利用できます。
家族で利用する店舗やサービス、毎月の利用額を確認し、ポイントを貯めやすいカードを比較しましょう。
家族カードの年会費無料で確認したい条件
家族カードの年会費が無料でも、無料になる期間や適用条件、発行できる枚数はカードによって異なります。
ここでは、家族カードを無料で使い続けるために確認したい条件を順に紹介します。
家族カードが永年無料か確認する
家族カードの年会費が「永年無料」になっているかを確認しましょう。
永年無料なら、利用額などの条件を毎年満たす必要がなく、継続して保有しても年会費はかかりません。
「無料」という表示だけでなく、無料になる期間まで確認しておくと安心です。
初年度無料や条件付き無料ではないか確認する
「初年度無料」の場合は、2年目以降に年会費がかかることがあります。
また、年間利用額などの条件がある場合は、本会員と家族カードのどちらの利用額が基準になるかも確認しましょう。
毎年無理なく条件を満たせるかを基準に選ぶことが大切です。
無料になる家族カードの枚数を確認する
家族カードを複数枚発行する場合は、何枚まで無料になるかを確認しましょう。
1枚目は無料でも、2枚目以降は年会費がかかるカードもあります。
必要な枚数を発行した場合に、年間でいくらかかるのかを確認しておくと選びやすくなります。
本会員の年会費がかからないか確認する
家族カードが無料でも、本会員カードに年会費がかかる場合があります。
家族全体の維持費を抑えたい場合は、家族カードだけでなく本会員の年会費も確認しましょう。
両方を合わせて年間いくらかかるのかを見ることが大切です。
家族カードの年会費無料カードを選ぶときの比較ポイント
家族カードの年会費が無料でも、本会員の年会費や無料になる条件、発行できる枚数によって実際の負担は変わります。
ここでは、年会費だけで決めず、費用とポイント、特典を比較するときの具体的なポイントを順に紹介します。
本会員と家族カードの年会費を比較する
本会員と家族カードを合わせて、年間の年会費がいくらになるか比較しましょう。
家族カードが無料でも、本会員の年会費が5,000円なら年間の維持費は5,000円です。
どちらも無料なら、年会費をかけずに利用できます。
家族カードの無料条件と発行枚数を比較する
家族カードが無料になる条件と、何枚まで無料で発行できるかを確認しましょう。
1枚目は無料でも、2枚目以降に年会費がかかるカードもあります。
必要な枚数を決めてから、すべて無料で持てるか比較すると選びやすくなります。
ポイント還元率を比較する
ポイント還元率は、家族カードで使う金額をもとに比較しましょう。
月5万円を利用する場合、還元率1%なら年間で6,000円相当のポイントが貯まります。
年会費が同じ無料なら、普段の利用額でどのくらいポイントが貯まるかを見ることが大切です。
家族カードの特典やサービスを比較する
家族カードでも利用できる特典やサービスを確認しましょう。
本会員だけが対象となる特典もあるため、年会費が無料という理由だけで選ぶと必要なサービスを使えない場合があります。
家族が実際に利用したい特典が対象になっているかを比較すると選びやすくなります。
家族カードの年会費無料で注意したいこと
家族カードの年会費が無料でも、カード全体の維持費まで無料になるとは限りません。
ここでは、申し込み前に確認しておきたい年会費無料の条件や人数・枚数の注意点を順に紹介します。
家族カードだけ無料でも本会員の年会費がかかる場合がある
家族カードが無料でも、本会員カードに年会費がかかる場合があります。
家族全体の維持費を0円にしたい場合は、本会員と家族カードを合わせた年間の年会費を確認しましょう。
どちらも無料のカードなら、年会費をかけずに利用できます。
条件を満たさないと翌年度以降に年会費がかかる場合がある
年間利用額などの条件付きで無料になる家族カードは、条件を満たせないと年会費が発生する場合があります。
申し込み前に必要な利用額や対象期間を確認し、普段のカード利用で毎年無理なく条件を満たせるか判断しましょう。
無料になる人数や枚数に上限がある場合がある
家族カードは、発行するすべての枚数が無料になるとは限りません。
たとえば2枚まで無料の場合、3枚目から年会費がかかることがあります。
必要な枚数と無料になる上限を確認し、追加費用がかからないか確かめておきましょう。
家族カードの年会費無料で自分に合うカードの選び方
家族カードを選ぶときは、年会費を抑えたいのか、家族でポイントを効率よく貯めたいのか、特典も利用したいのかによって比較する項目が変わります。
ここでは、重視したい条件別に家族カードの選び方を紹介します。
家族全員のカード年会費を抑えたい場合
家族全員の年会費を抑えたい場合は、本会員と家族カードを合わせた年間の負担額を確認しましょう。
たとえば、三井住友カード(NL)は本会員・家族カードともに年会費が永年無料です。
複数枚の家族カードが必要な場合は、何枚まで無料で発行できるかも確認して選びましょう。
ポイントを効率よく貯めたい場合
ポイントを効率よく貯めたい場合は、家族カードの利用分をまとめて貯められるか確認しましょう。
たとえば、JCBカード Wは家族カードの利用で貯まったポイントを本会員のポイントと合算できます。
家族全体でカードを利用する機会が多いほど、ポイントをまとめやすくなります。
年会費無料と特典のバランスを重視したい場合
年会費だけでなく特典も重視したい場合は、家族カードでも利用できるサービスを確認しましょう。
たとえば、三井住友カード(NL)は本会員・家族カードともに年会費が永年無料で、家族カードでも本会員と同様のサービスを利用できます。
家族が実際に使いたい特典が対象になっているかまで確認すると選びやすくなります。
まとめ
家族カードの年会費を無料にしたい場合は、家族カードだけでなく、本会員カードの年会費や無料になる条件まで確認することが大切です。
特に、無料になる家族カードの枚数や、初年度のみ無料・利用条件付き無料などの条件を確認し、家族全体でかかる年間費用を計算しましょう。
また、ポイント還元率や家族カードでも利用できる特典を比較すると、年会費だけでなく普段の使い方に合ったカードを選びやすくなります。
家族が実際に利用する人数や年間利用額、必要な特典を整理してから比較することで、無料条件を満たしながら使いやすい家族カードを選べます。